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古馬POG2014最終記録

1年間の戦いご苦労様でした。
<古馬POG 2014・最終成績>
  

優勝 ゴリポン:272
(全68走 1着19回、2着8回、3着10回、4・5着11回、着外20回)
 連対率27.9% 複勝率39.7% 1走平均Pt 3.63
 月間MVP 5回
 年間ボーナスx2(最多Pt獲得馬、最多出走馬) 
   

2位 ペケ師匠:256
(全72走 1着13回、2着11回、3着10回、4・5着13回、着外25回)
 連対率18.1% 複勝率33.3% 1走平均Pt 3.07
 月間MVP 5回
 年間ボーナスx2(月間最小Pt、最多出走馬)
    

3位 Goh:220 
(全64走 1着12回、2着9回、3着7回、4・5着10回、着外22回)
 連対率18.8% 複勝率32.8% 1走平均Pt 3.28
 月間MVP 1回
 年間ボーナスx1(月間最高Pt)  


4位 府中競馬場在住K氏:193
(全62走 1着9回、2着9回、3着10回、4・5着7回、着外27回)
 連対率14.5% 複勝率29.0% 1走平均Pt 2.78
 月間MVP 3回
 年間ボーナスx0
  

全員トータル成績  
2014(全266走 1着53回、2着37回、3着37回、4・5着41回、着外94回)
 連対率33.3% 複勝率7.7% 1走平均Pt 3.22


タイトル争い=最終順位=
<最多出走>
  
1位 10  サウンドトゥルー(ゴリポン)  
     リメインサイレント(ペケ師匠)  
3位 9  6頭

例年よりかなり低い出走数となった今年は最多出走のボーダーも例年になく低くなった。 出走重視として獲得した各陣営の馬が思いがけない離脱・長期休養に入るという”事故”が相次いだ事が原因。 最多出走タイトルを獲得した2頭は”1年間無事に”出走した事が勝因であった。

<最多ポイント>  
1位 35 サウンドトゥルー(ゴリポン)  
    ラブリーデイ(ゴリポン) 
 
3位 34 ウインプリメーラ(K)  

最多ポイント争いも例年になく低調。これはドラフト段階で”芝の核になる馬が不在”という懸念がそのまま的中した形となった&ポイントを伸ばす要因のもう1つである出走数が伸びた馬が少なかったことが原因である。上位3位に入った3頭は出走数が10・8・9と出走数争いでも上位を争う馬であり、安定してポイントを稼ぎ出走できるという”爆発型”とは違うタイプの馬による争いという特殊な年であった。※ラブリーデイがGⅠで戦える馬だったら”爆発型”なんだろうけど…ちと違う。

<総括>
ゴリポンさんが昨年4位からの巻き返し優勝。
秋から主力が動くという選定馬がうまく動いて9月10月とMVPを獲得。またダート狙いが想定外にポイントが伸び悩んだ1月2月でMVPを獲得できたのが大きかったように思います。逆に3月4月は2歳馬が動かずに苦戦するものの、5月6月と古馬が理想的な活躍を見せての逆転優勝となりました。
突出した馬はいないものの1~6順目が全て20Ptを超えて、”ハズレのいない選定”が生きた形となりました。


ペケ師匠さんは今年も月間MVP5回というポイント獲得のバランスのよさが目立ちました。
しかしながら例年の課題である3歳ダート路線で今年も苦戦。アジアエクスプレスの骨折など事故による不運が冬季のダートでの稼ぎに影響しました。
クリールカイザー、アメージングタクトという”将来期待”は成功したものの、2歳勢の不信もあり5月以降に息切れしたのも痛かった。


Gohさんは3位。
中心馬(ポイント狙い・出走狙い)の怪我や予想外の離脱。休養情報の少なさに泣いた1年でした。 離脱が序盤に集中したため月間MVPを狙う事ができずポイントの底上げが利かないという苦しい戦いでした。 今年も”脇を固める”というダコールが当たるなどの収穫があっただけに残念でした。


ワシは4位。
伸びを期待した馬が早々に離脱などで大きく計算が狂い、ベースになるポイントは稼げるもそれ以上のポイントを伸ばせない&2歳馬の選定の失敗が敗因となりました。
但し3歳牝馬路線(低額条件)の成功などの収穫もあったのが救い。来年は離脱対策を充分に考える策が良いかもしれません。


とにかく1年間ご苦労様でした!!
そしてまた1年の戦いが始まります!頑張りましょう!!

by exsir | 2015-06-16 20:20 | 競馬の時間